民法


難易度:
☆☆☆☆



習得時間:
100時間


民法とは日常生活の基本的なルールを定めた法律で、日本の法律の中ではもっとも条文数が多いものです。この科目では日本の民法について学びます。

法律を二大分すると公法と私法に分けられ、前者は個人と国家のかかわりに関する法、後者は個人と個人に関する法を指します。民法は私法を代表する法で、個人の意思を尊重しながら、国民生活の規則を規定するものです。条文数が多いので学ぶ内容が膨大ですが、法文の一条一条が国民生活と密接に関係しているため、判例とあわせて学べば非常に学びやすい法律だともいえます。通常は民法IからIVなど2-3年かけて全条文を学んでいきます。


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